大阪府大阪市中央区に本社を置き、様々な家庭用電気製品を製造・販売している小泉成器株式会社が制定。
日付は「ツ（2）ヤ（8）」と読む語呂合わせと、冬の時期が静電気や乾燥などの外的要因で髪の状態が乱れやすいことから2月8日を記念日としたもの。
同社はドライヤーやヘアアイロン、ヘアブラシなどのビューティー商品を通して「やさしさ」「いたわり」を第一に、ライフシーンに合わせた美しさを提案している。
記念日を通して、髪の毛がツヤツヤになる同社商品をより多くの人に知ってもらうことが目的。記念日は2023年（令和5年）に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
1943年（昭和18年）、小泉産業株式会社の前身である五光精機工業株式会社が設立した。その後、1989年（平成元年）1月19日、小泉産業株式会社の組織改革により、商事事業本部に属する営業、および照明事業本部に属する主として家電照明の営業を分離し、小泉成器株式会社が設立した。
小泉成器の資本金は5億9千3百万円、社員数は2023年3月末時点で318名となっている。小泉産業と共有する「KOIZUMI」のブランドロゴとブランドステートメントとして「_違う発想がある」を掲げる。
上の画像にある同社の商品「ハイスピードイオンバランスドライヤー（KHD-9970）」はイオンバランステクノロジーを搭載しており、プラスとマイナスのイオンを交互に発生させる。これにより髪全体の静電気を中和し、髪の広がりを抑えてまとまりよく、なめらかな髪にしてくれる。そして、髪のツヤもアップする。
また、同社の商品「イオンバランスリセットブラシ（KBE-2520）」にもイオンバランステクノロジーが搭載されている。さらに、音波振動で髪の絡まりを軽減し、摩擦を抑えて髪のツヤやまとまりを作ることができる。ブラッシングするだけでサラツヤの髪へ導いてくれる。
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