1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルド(Kenneth Arnold)が自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃した。
最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名したとされる。
謎の飛行物体はワシントン州のレーニア山付近の上空に9個あり、当時では信じられないほどの高速で急下降や急上昇を行っていた。アーノルドはこの物体をその形状から「空飛ぶ円盤(flying saucer:フライングソーサー)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだ。







